新建新聞社が事務局をつとめる長野県住宅協会の総会が松本市で開かれました。
恒例ではありますが、総会に続いて、協会の名誉会長である降幡廣信先生からご講演をいただきました。
今日のテーマは「畳」。
畳は自然との調和を大切にする日本にあって、気候風土によくあった素材であること。また、高い精神性をも象徴としているという話でした。畳のもつ上品さ、柔軟性、清潔感、奥ゆかしさ、優しさ。こういったものは他の素材ではかえがたいのではないか。畳の部屋は少なくなる傾向にありますが、それにともなって日本人の精神性にも変化が生じていたのではないか、というお話でした。
降幡先生はすでに80歳をいくつか過ぎたお年のはずですが、今日もお元気でお話をしていただきました。


